岐阜県多治見市の病院で、病室の貴重品ボックスから入院患者の現金を盗んだとして、看護師の後藤理恵子容疑者(39)が逮捕された。
なぜ看護師がこのような犯罪を犯してしまったのでしょうか?余罪についてもないか気になるところです。
後藤容疑者のSNSなどの情報などや今回の事件について調査していきます。
マスターキー使い…入院患者の貴重品ボックスから現金盗んだか 39歳看護師の女逮捕
逮捕されたのは 多治見市 の 看護師・後藤 理恵子 容疑者(39)
(東海テレビ)
https://t.co/EDZDQWQmhp— 健康・健口 情報! (@ika_shika) 2018年10月23日
後藤理恵子容疑者のSNSとプロフィール
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こちらが入院患者の貴重品ボックスから現金を盗んだとして逮捕された後藤容疑者のSNSとプロフィールです。
名前:後藤理恵子
年齢:39歳
住所:多治見市
職業:看護師
容疑:窃盗
後藤容疑者の顔は現在のところ報道されていませんでした。
SNSのFacebook等のアカウントを調べたところ同名で住まいと職業が一致するアカウントを発見することができました。
絶対とは言えませんが本人のアカウントの可能性は高いでしょう。
こちらでの情報は控えさせていただきますが、気になればこちらから検索してみてください。→Facebook後藤理恵子検索結果
警察の調べに対して、後藤容疑者は「マスターキーを無断で持ち出し現金を盗んだ」と容疑を認めています。
後藤理恵子容疑者が逮捕された事件概要
後藤理恵子容疑者が入院患者の貴重品ボックスから現金を盗むという事件が起きました。
看護師という決して収入が低くくない職業に就いていながら窃盗をしないといけないような事情があったのでしょか?
事件概要に就いて確認していきましょう。
岐阜県多治見市の病院で、病室の貴重品ボックスから入院患者の現金2万5000円を盗んだとして看護師・後藤理恵子容疑者(39)=多治見市=が逮捕された。
警察によると、後藤容疑者は、今年8月、多治見市の勤務先の病院で病院の貴重品ボックスから入院患者の現金2万5000円を盗んだ疑いがもたれている。
病室の貴重品ボックスは入院患者がカードキーでロックしていましたが、後藤容疑者は病院が管理しているマスターキーを使ってボックスを開け現金を盗んだとみている。
警察は余罪についても捜査をしています。
出典:東海テレビ
病院の看護師がマスターキーを使用して入院患者の現金を盗むという許せない事件ですね。
入院患者で鍵のかけ忘れやカードを人が取れるような場所に置いていない限り、マスターキーを入手できる病院関係者の犯行の可能性が高いのは明らかです。
事件が起きてから内部者の犯行が高いことから一緒に仕事している同僚の中に犯人がいると思えば雰囲気も悪くなりますね。
防犯カメラや指紋などの捜査結果から逮捕に繋がったのでしょうか。
無事に逮捕されて良かったでが、このような事件があると患者も安心して入院もできませんね。
多治見市内にはたくさんの病院があり、後藤容疑者が勤務している病院の特定はできませんでした。
後藤理恵子容疑者の犯行動機と受ける刑罰
後藤容疑者は容疑については認めていますが犯行動機については詳しく明らかにされていません。
看護師ということで収入も決して低くない職業に就いているだけに私生活でのお金遣いが荒いなどの理由か元々、窃盗をしたいという欲望があったか仕事に対するストレスの可能性も考えられそうです。
しかし、こんな事件が発覚すれば真っ先にマスターキーを使用できる内部者の犯行だと疑われるのでバレるのも時間の問題だったと思われます。
後藤容疑者は窃盗容疑で逮捕されています。
窃盗容疑の刑罰は10年以下の懲役またh50万円以下の懲役になります。
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まとめ
今回は看護師が入院患者の現金を窃盗するという事件が起きました。犯行動機はわかりませんが看護師という仕事も大変と聞くのでストレスが原因で病院を困らせようとしたことも考えられますね。
しかし、こんな事件が起きれば内部関係者による犯行の可能性が高く、事件が発覚してから一緒に働いている人は嫌な気持ちだったと思います。
その点からも後藤容疑者の犯行は患者はもちろん一緒に働く同僚にも迷惑をかける許せない犯行ではないでしょうか。
このような事件が起きないようにしっかり対策して患者も病院関係者も安心できる環境を作ってもらいたいです。
最後まで記事を読んでいただきありがとうございました。